絵画教室

あお組(年中)さんは、初めての絵画教室。南先生にクレパスの使い方から教えてもらいました。「お届け物はなぁに?」宅急便で何が届いてほしいか想像して描きました。


しろ組(年長)さんは、「冷蔵庫の中には、何が入っているのかな?」想像して描きました。アイスクリームにプリン、自分の好きな食べ物ばっかり入れた子は、だぁれ?

花祭りを祝いました。

お釈迦様の誕生日4月8日(月)、保育園と児童館で「お花祭り」祝いました。
子どもたちは、お釈迦様に甘茶をかけて、願い事をしました。初めての子もいて、真剣な顔で手を合わせていました。

一心寺三千佛堂で児童養護施設の子どもたちが、花祭りをしました。

第2部は、10年間子どもたちにライブ演奏をして下さった森本裕紀子さん。これまでにも、さまざまなジャンルの音楽家とジョイントして、子どもたちの世界を広げてくださいました。
今回は、コンチネンタルノーチェとアナザードリームとのユニットライブ
出演は、ハン・小鼓・謡の森本裕紀子さん、ピアノの即興詩人YUNさん、ドラムスパーカッションの平田哲也さん、ボーカルの乾優子さん。楽しい演奏ありがとうございました。
最後は、子どもたちと一緒に四恩学園ソング「四恩の風」を舞台に上がって合唱しました。

保育園 入園・進級式  みんな仲良し

4月2日(火)入園・進級式が行われました。クラスが上がっただけなのに、子どもたちはちょっと不安。年長児の「しろ」さんが、かいがいしくサポートします。

ハグしたり、踊ったり、気持ちをほぐして、新しい担任の先生が紹介されました。入園したお友だちも一緒に、園内めぐりをして、いろんな場所を確認しました。

2階のデイサービスのおじいちゃんやおばあちゃんが、いっぱい手を振って歓迎してくれました。とってもうれしかった!

園長先生の帽子をかぶった、ミニーちゃんも登場し、楽しい入園・進級式でした。

新年度スタート 就任式 信頼され、愛される職員に

4月1日(月)平成25年度がスタートしました。希望に胸を膨らませて、金戸理事長より一人ひとり辞令が手渡されました。

新任職員の皆さん、子どもたちや高齢者、保護者の方々、地域のみなさんに、信頼され、愛される職員を目指しましょう。よろしくお願いいたします。

晴れやかに卒園式 おめでとう!

3月23日(土)、るり・みろく・みろく2保育園の卒園式が行われました。39名の園児たちが午前9時半、保護者と一緒にちょっと緊張気味に登園。

式では、金戸園長より一人ひとり卒園証書を受け取りました。晴れの日は「さすが!」決まって、みんなの顔も誇らしげ。見守る保護者の皆さんの顔も嬉しそう。赤ちゃんの時から6歳まで過ごした保育園、感慨もひとしお、さまざまなことが思い出され涙ぐむ方もいらっしゃいました。

「雨の日も、風の日も、病気の時も、仕事を続けながら、本当にいろいろありましたが、先生たちに支えられて、ここまでやって来ることができました、感謝でいっぱいです」と保護者会の中島会長さん、茶話会で謝辞。
卒園アルバム制作委員会の皆さんの手になる「ひこうきぐも」も完成し、披露されました。

最後に子どもたちは、「もうすぐピカピカ1ねんせい」を元気に歌い、みんなに見送られて卒園しました。また元気な顔を見せてください。

イースターのたまご作りに挑戦!英語教室

ハイタッチやロウタッチで西谷先生とグッバイ、楽しい英語教室ありがとう

卒園生最後の英語教室では、イースターエッグの制作。子どもたちは、世界で1つのカラフルな作品を完成させました。

この1年間で英語の歌や単語を覚え、英語に親しむ第1歩をスタート。この日も楽しく歌やゲームでおさらいしました。

平成25年度採用者  新任研修 新しい絆を深めました。

3月2日(土)、3日(日)、新任職員が一心寺三千佛堂で研修を行いました。午前10時から執事長の平田秀瑞師より、福祉の心「和顔愛語(わげんあいご)」の法話を聞き、福祉への思いを新たにしました。

昼食後、午後の講義開始。金戸述理事長が「四恩の心」は、「恩」の字のようにお母さんのお腹の中で育っている赤ちゃんを気づかう気持ちです。4月からがんばってくださいと激励されました。

次に各施設紹介の後、平安時代の「日想観」を体験、通天閣の向う(夕陽が丘)に沈む夕陽を心静かに拝みました。

職員が心を込めて作ったカレー、サラダを賑やかにいただき、いよいよレクリエーション。現職員も参加し、チームに別れて元気に交流を深めました。

2日目、講義「コミュニケーションの基本スキル」を勉強、10時半から「史跡めぐり」チーム毎に探索に出発。帰ってからチームでまとめ、発表。その後入職時の手続きについて説明があり、4月からの再会を約して解散しました。

小結 栃煌山関 来園 大歓迎!

大阪場所が始まりました。在園児のおじいちゃんのご紹介で春日野部屋の小結栃煌山関が、昨年に引き続き3月5日(火)るり保育園に来てくださいました。

子どもたちは、とても楽しみで手作りのパネルやポンポンを持って、園庭で歓迎会をしました。みんな握手をしてもらって大感激!「大きな手がとってもあったかかった!」と感想。

ボランティアのお姉さんたちも、握手をしていただいてとっても嬉しそう。3階のベランダからデイサービスの利用者さんも手を振って歓迎!みんなで応援しています、がんばってね。

 

保育園作品展1年間の創作活動一同に 成長の記録としても大切  

2月16日(土)~19日(火)、るり、みろく、乳児、るり2、みろく2保育園の作品展が開かれました。四季の行事に因んだものや、絵画教室での楽しい作品、もも組子どもたちの手形の紅葉の大木、みろくさんのユーモアあふれる「だじゃれ日本一周」等、多種多彩。充実の3日間でした。

 

★児童館 ひとつ一つ大切な夢

四恩子どもの家の作品展をのぞいてみました。

大きな鳥居に守られて、子どもたちの夢が掲げられています。大きな夢から、今年達成したい目標まで、さまざま。「かなうといいね」!

歯科衛生士のブラッシング指導 上手に磨けたよ!

2月21日(木)10時30分、いつも歯科健診でお世話になっている村上歯科の歯科衛生士のお姉さん4人が来園。

最初にアンパンマンが、みんなの歯を狙っているムシバラスを、やっつける紙芝居で、子どもたちに「歯の大切さ」を話して下さいました。

「う~ん歯が痛くなったら大変」神妙な顔の子どもたちの前に、大きな歯が登場!わぁ!。

そこでお姉さんが大きな歯ブラシで「前、中、奥と順番に磨いて、歯ブラシがアンパンマンよ」と教えてくれました。

それからみんなで歯磨きの練習をしました。食べたら歯磨きしようね。歯科衛生士さんありがとう!