11月23日(祝)、ふれあいレストランで「ナチュール」の皆さんによるコンサートが開かれました。今回で7回目、クラシックの名曲からクリスマスソングまで。いつも最後は、「ふる里」「里の秋」を会場の皆さんで大合唱！

高齢者のみなさんは、なかなかコンサートホールまで足を運べません。とても嬉しいひとときです。

ナチュールの皆さん、いつも素敵な演奏ありがとう！

長くボランティアでカラオケを指導して下さっている松川みつこ先生、11月25日は先生のお弟子さんたちが、訪問。約1時間にわたって、一緒に楽しんで下さいました。利用者の皆さんも大きな声で懐かしい歌を合唱しました。

11月17日(土)「救命救急手当て講習会」を午後2時から5時まで開きました。

地域の方と当園のヘルパーさんが、救急車が到着するまでに、現場に居合わせた人ができることを勉強しました。

AEDは、最近あちこちに設置されています。使い方もずいぶん便利に。参加者はAEDの音声指示に従って、一人ひとり実際に体験しました。

参加者は、和やかな中にも真剣に取り組んでいました。

10月10日(水)近くの農園に「芋掘り」。みんなで大きなお芋を掘りました。11月15日（木）、園庭で焼いも大会を開催。

寒い日でしたが、たき火が園庭中央で燃えています、ワクワク。もうすぐ焼いも仮面がやってくるという噂です。園庭に集合して「焼いも仮面～」と呼んでみました。音楽と一緒に焼いも仮面が登場！一緒にビームや手遊びもしました。

最後に、お芋を食べました。とってもおいしかった！

総勢24名の若い人たちが、11月14日(水)に四恩学園に見学にこられました。この学部はキャンパスを飛び出して、社会とかかわる学びがいっぱいだそうです。

舟の舳先のような遊具のある児童館などを見学後、金戸園長、行天事務局長などと懇談。「いい話を聞けました」と感想をいただきました。熱いエネルギーを発揮して、未来に羽ばたいて下さい。

米国シアトルのベルビュー大学のチャイルドケアセンターで保育実習を行い、大学内での講義や、企業の最先端保育所も訪問しました。ミーティングを通じて自分たちの仕事にいかしていきたいと思います。逆に日本の保育園の良いところも再確認しました。

保育士や介護職員には、職業柄「腰痛」は、かかりやすい病気の一つです。講師を迎えて簡単にできる「腰痛予防」体操を教えていただきました。すでに「腰痛」持ちの方や予備軍の職員も、楽しく実践しました。継続は力なり、予防に努めましょう。次週も開催予定です。

おだやかな秋晴れ、午前10時の開場を前に長蛇の列。職員一同気を引き締めてオープンを待ちました。吹奏楽団「ラパパ」のメンバーもオープニングの演奏に備えて、準備OK!

オープンと同時に、急いでバザー会場へ向かう方、「上を向いて歩こう！」の演奏に聞き入る方、子どもたちはキッズ広場で「ふぁふぁ」「手作りおもちゃ」などに夢中！3階の喫茶、展示コーナーも賑やかに交流が進んでいます。

昼頃からは、しおんカレー、おでんセット、手打ちうどんも注文が相次ぎ、スタッフは大忙し、ご家族、友人で和やかな昼食を楽しんでおられました。

もんじゅ劇場では、四恩子どもの家が舞台発表、元気な劇や手品、歌が披露され、保護者の皆さんのあつ～い熱気が観客席に満ち溢れていました。

注目の大抽選会の特賞は、液晶テレビ、その他にも目玉は30キロの玄米が3本、1等～7等まで、多くの方に当りました。地域の皆様との絆をより深めることができた、フェスタとなりました。

フェスタ開催に当り、ご協力いただきました関係者のみなさまに感謝いたします。

人気の大抽選会は、特賞「液晶テレビ」、他豪華景品満載！100円で抽選券を買おう！お一人様10枚まで。

レストラン「しおん亭」も営業します。特製カレー(￥400)。おでんセット（玉子・ごぼう天・牛すじ･大根・こんにゅく）

その他人気のバザー「四恩の市」掘り出し物がいっぱい！

オープニングは吹奏楽団「ラパパ」の演奏で開幕！

11月5日～10日(土)まで、るり(２)保育園の保育士さん2名が、子ども保育環境研修所主催の「米国シアトル保育研修と施設見学」に参加します。幅広い保育教育や子育て観を勉強してきます。