晴れやかに卒園式 おめでとう!

3月23日(土)、るり・みろく・みろく2保育園の卒園式が行われました。39名の園児たちが午前9時半、保護者と一緒にちょっと緊張気味に登園。

式では、金戸園長より一人ひとり卒園証書を受け取りました。晴れの日は「さすが!」決まって、みんなの顔も誇らしげ。見守る保護者の皆さんの顔も嬉しそう。赤ちゃんの時から6歳まで過ごした保育園、感慨もひとしお、さまざまなことが思い出され涙ぐむ方もいらっしゃいました。

「雨の日も、風の日も、病気の時も、仕事を続けながら、本当にいろいろありましたが、先生たちに支えられて、ここまでやって来ることができました、感謝でいっぱいです」と保護者会の中島会長さん、茶話会で謝辞。
卒園アルバム制作委員会の皆さんの手になる「ひこうきぐも」も完成し、披露されました。

最後に子どもたちは、「もうすぐピカピカ1ねんせい」を元気に歌い、みんなに見送られて卒園しました。また元気な顔を見せてください。

イースターのたまご作りに挑戦!英語教室

ハイタッチやロウタッチで西谷先生とグッバイ、楽しい英語教室ありがとう

卒園生最後の英語教室では、イースターエッグの制作。子どもたちは、世界で1つのカラフルな作品を完成させました。

この1年間で英語の歌や単語を覚え、英語に親しむ第1歩をスタート。この日も楽しく歌やゲームでおさらいしました。

平成25年度採用者  新任研修 新しい絆を深めました。

3月2日(土)、3日(日)、新任職員が一心寺三千佛堂で研修を行いました。午前10時から執事長の平田秀瑞師より、福祉の心「和顔愛語(わげんあいご)」の法話を聞き、福祉への思いを新たにしました。

昼食後、午後の講義開始。金戸述理事長が「四恩の心」は、「恩」の字のようにお母さんのお腹の中で育っている赤ちゃんを気づかう気持ちです。4月からがんばってくださいと激励されました。

次に各施設紹介の後、平安時代の「日想観」を体験、通天閣の向う(夕陽が丘)に沈む夕陽を心静かに拝みました。

職員が心を込めて作ったカレー、サラダを賑やかにいただき、いよいよレクリエーション。現職員も参加し、チームに別れて元気に交流を深めました。

2日目、講義「コミュニケーションの基本スキル」を勉強、10時半から「史跡めぐり」チーム毎に探索に出発。帰ってからチームでまとめ、発表。その後入職時の手続きについて説明があり、4月からの再会を約して解散しました。

小結 栃煌山関 来園 大歓迎!

大阪場所が始まりました。在園児のおじいちゃんのご紹介で春日野部屋の小結栃煌山関が、昨年に引き続き3月5日(火)るり保育園に来てくださいました。

子どもたちは、とても楽しみで手作りのパネルやポンポンを持って、園庭で歓迎会をしました。みんな握手をしてもらって大感激!「大きな手がとってもあったかかった!」と感想。

ボランティアのお姉さんたちも、握手をしていただいてとっても嬉しそう。3階のベランダからデイサービスの利用者さんも手を振って歓迎!みんなで応援しています、がんばってね。