あびんCOハウス前で 近くの農家の方が野菜市を開催!
え!近くに農家があるの?

生産者は、2代目農家さん。販売する男性は以前から児童養護施設の子どもたちを応援してくれているボランティアさん。

雨も上がり秋冬野菜がたっぷり並びました。

今回で3回目、近くの常連さんや自転車で通りかかった女性客が新鮮な野菜を買って行ってくれました。中にはこれから奈良まで電車で帰るという奥様も。

大根や人参、かぶらなど全て葉っぱ付き。余すところなく食べられます。ご近所お誘いあわせの上、次回もよろしくお願いします。

 

顔の見えるご近所作り、住みよい町につながります。「あびんCOハウス」の企画ぜひ、お楽しみください。

四恩の「あびんCOハウス(地域創発スペース)」が 地域の居場所を広げています。

「あびんCOハウス」の名前の由来は、

地域社会(Community)

世代を超えたふれあい(Contact)

それぞれにつながり(Connection)

お互いに協働する(Collaboration)

4つのCOを意味しています。ぜひ、イベントやカフェとしてご利用ください。

ママ友同士のおしゃべりにもご利用いただけます。子どもたちには遊び用のスペースもあります。

2018RUN伴 快晴
「認知症の人とみんなの楽しみ隊」スタート!

今年もRUN伴が大阪にやって来ました。

ラン伴とは、認知症になっても安心して暮らせる町を目指し、認知症を抱えた方や家族・支援者・地域の人々が、少しずつリレーをしながら北海道から沖縄まで1本のタスキをつないでいくイベント、今年で8回目となります。

住吉区東地域包括支援センターでは、「認知症の人とみんなの楽しみ隊」としてエントリー、12人で参加。当日はとてもよい天気に恵まれ、出発前には、ハロウインの格好をした乳児院の子どもたちやデイサービスの方々も応援に駆けつけてくださり、さぁ出発!

四恩学園前から、あびこ交差点までの844メートルを、全員で元気に楽しく走ることができました。ご支援いただいたみなさまに感謝!

ゴールの沖縄に到着するのは、いつになるでしょうか。楽しみです。